大阪から10時間かけて9:30に大宮駅の到着しました。それでも鉄道博物館の開館まで30分あるので1.5キロの行程を徒歩で進みました。道中、JR東日本の車両研修工場があったので退屈せずに歩けました。ちなみに鉄道博物館まで行くにはニュートラムもどきの交通手段もあります。開館10分前に鉄道博物館に到着!

平日なのに人多すぎ
 入場券はイコカのようなICカード型を貸し出すような方式でした。入館料も1000円とそこらの娯楽施設よりも安いのがいいですね。マニア向けと言うよりかは遠足や子供連れの家族が楽しめるような場所でした。実際、遠足の団体や子供がほとんどでした。収蔵品は非常に綺麗に手入れがしてあり、説明に関しても素人でもわかりやすいような親切さが好感持てます。

クモハ40 これが見たかった

蒸気機関車のカットモデル どのようにして動くかを判りやすく説明してありました

木造車両の模型 どうやって作ったんだろ?

ちょっと変わった機関車です 下の画像も見てください

真ん中のギザギザのレールにギアを噛まして坂道を登るんです 鉄道は坂道が苦手

この博物館の中央に鎮座しているC57 

夢の超特急0系 古き良き未来って言葉がよく似合う列車だと思います

ブレた! 101系です 関西地区で活躍中の103系のお兄さんに当たる
 このほかに当時の食堂車のメニューを模したレストランや駅弁コーナーがありましたが人が多すぎて並ぶのを断念しました。昼過ぎてもみんな並んでるんだぜ!
14時からは別行動をとることにしていたので、メンバーとここで分かれました。目指すは秋葉原・・・。他の人間に見られてはいけないのだ。
京浜東北線に乗る事一時間。遂にやってきた秋葉原。一年前と何も変わってない。

と言ってもぶらぶら回るだけで特に何もできませんでした。Nゲージ用の部品をちょっととドイツ兵の人形を買っただけでした。 
 この日は姉の住んでいる所で一泊させてもらう事にしました。最寄り駅で8ヵ月の甥っ子と迎えに来てくれました。家に着くと、七匹のネコが出迎えてくれました。お土産の鉄道博物館バームクーヘンをとても気に入ってくれたようでうれしかったです。しかし、甥っ子は僕の声がとても嫌らしくすぐに泣いてしまいます。とても甘えん坊で、終始姉の近くに居ないと気が済まないようでした。子育てって大変なんだなと思い知らされました。

まだ続く