ゆっくりした休日。実に和む。

14760にする予定の側面の幅改変も前面の窓縮小と幅詰めも完了!前面パーツの窓中央の桟の強度の低さはどうしようもなかった(やっぱり折ってしまった!)ので、裏側から0.3mm真鍮線で補強しました。側面に多数存在するルーバーは何とかして再現できればいい雰囲気になるかも。

連結面の妻板はGMの阪神通勤車から流用する。幅を詰めた前面とほぼ同じ幅であるためです。貫通扉の幅が狭いのもグッド!また、全くの偶然ですが雨トイの形が14760とほぼ同じ!もうけた!最後に残る問題は屋根の配管。他の似たような電車を参考にデッチ上げるしかないか。

学生の頃から作り始めているクハ47とクモハ43の合成で作るクモハ42。リベットモールドを潰してしまいそうになるスリルがたまらない。リトルジャパンの良いキットがあるのに何やってんの?といわれても文句言えませんね。実はクハ47の屋根を矯正しているときに行った加熱で屋根をオシャカにしてしまい、図らずも残された側面&前面パーツが廃車発生品となってしまったのです・・・。

配管無しの前面はHゴム支持の更新タイプ前面しかないのでなんとかします。原型に改造するため、Hゴム付きの前面の窓を大きく削り、原型風にプラ板で窓枠を作ります。手間がかかる様に見えますが、配管付きの原型窓の前面から配管削るよりキレイに仕上がると思います。横にある幌枠はGMの101系キットと201系キットの余り妻板の幌枠を切り出した物の合成品。こんなことしなくても、タヴァサホビーハウスからズバリその物が発売されていることに気付いたのは最近でした。ちなみに品番はPN−481で二個入り200円です。機会があればリトルジャパンのクモハ42も組み立ててみたいです。

クモハ42ならJR西日本の事業者限定鉄コレで出せそうな気がする。もちろん一般販売であればそれに越したことは無いのですけどね。

お次はブシドー

接着しても良い部品をババッと組み立て、乾燥させます。HG系統のガンプラ製作の常套手段ですね。恐らく完成する頃には、ブシドー専用に新型が出てくるんだろうなぁ。このアヘッドはコーラサワーに回されたりして。どうせなら量産型も同時進行で行こう。
今週のガンダム00オーライザーセットを買ってね!という感じの回でしたね。地味にアヘッドの数が増えているところを見ると、徐々にジンクス3からの機種改変が進んでいってるんだなぁと思いました。カタロンの旧式MS群もやられているばっかりじゃなくて、マニューバーキルでジンクスを墜とすようなベテランが出てきたら面白いんだけどなー。