留守電に「ご注文のキハ120系関西色入荷しましたー。」と伝言が。テンション上がってきたー!

 各地で色は違えど、JR西日本のローカル線の主とも言えるキハ120系。関西圏出身の私にとっての本命は関西本線の塗装でしょう。実車は光線の加減によっては紫にもブルーにも見える不思議なカラーリングです。このキハ120の面白い所は各社の様々な車両と顔合わせをするところでしょう。JR西日本221系と並べれば加茂駅、伊賀鉄道860系と並べれば伊賀上野駅を演出してくれます。同じ関西色のキハ120でも中部地方のファンはJR東海の車両との組み合わせを連想されるんでしょうね。
 模型とは関係ありませんが、このキハ120の走る関西本線は風景がたいへん美しいところが魅力なのです。「青春18きっぷでどこか行こうかな?」とお考えでしたら、関西本線を訪ねられてはいかがでしょうか?加茂駅の次にあたる笠置駅には温泉もあるそうなので、大阪圏内から日帰りの温泉旅行も出来そうですね。ただ、列車の本数が少ないのが少ないのが玉に傷ですが・・・。



幻となった戦闘機。F−20タイガーシャーク
 西側軽戦闘機の中でも、特に好きな機です。本機は台湾などのF−5ユーザー向けの後継機として作られました。しかし、F−16の輸出解禁などのあおりを受け、遂にF−20を採用する国は現れませんでした。中東の傭兵部隊に一機のみ採用されたとか・・・?



みんな大好き?鉄道コレクション第10弾!
 前回の第9弾の「2ボックス買わないと編成にならないよ」商法にあきれ、少々嫌気がさしていた当シリーズですが、今回の第10弾に来て良心を取り戻したような気がします。クハ37やクハ10のようなキハ改造の制御車は例外ですが、一箱買えば一両編成の「列車」になる所が良いですね。おかげで、お店に寄ったついでに一つ買っていこうかな?という気になっちゃいます。一箱買って、何が出るか楽しみにしながら開封するのがブラインド商品の良い所ですもんね。中古ショップで定価の何倍ものお金を出して開封品を買うのは本末転倒じゃないかなぁと思ったり。


 これらの品物を受け取りに日本橋に行ってきたついでに先日発売となったマシーネンクリーガーのキットの新シリーズ、3Qモデルのカウツとフリーゲの箱を見たいと思い、コーナーを覗きました。すると、フリーゲが僅かに残っている程度でカウツに至っては姿がありません!本当に人気なシリーズなんだなぁ。