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今更ターミネーターにハマった。この前の映画最新作や放映中のTVシリーズが原因である事は隠しようが無い。にわかファンである。しかしながら、立体物をメインに興味を持つという癖は今回もブレが無い。
3.75インチフィギュアシリーズ ミクロマン程度の大きさのフィギュアです。
パッケージがすごくアメリカン。付属の怪しげな未来銃もいい味出しています。
殺戮マシンで構成されたみなみけ 左からT−600、T−700、T−R.I.Pの三姉妹
サイズがまるで違いますが、一応スケールは同じなのです。
T−600 T4の舞台である2018年でのターミネーター普及モデル
身長220cmの設定どおり、かなり大型。ゴムマスクや服を着ているのは人間に擬態しようとした名残です。ゴツすぎる体格のせいですぐにバレてしまったと言う設定が愛嬌ですね。この体格でも北斗の拳の世界なら割とばれないと思う。
T−700 影の薄い新型ターミネーター
映画のどこに出てたの?と思っていましたが、終盤の舞台となったターミネーター製造ラインに並んでいたのがこのモデル。身長も190cm程度とぐっと小柄になりました。T1のカイル・リースの回想シーンに出てくる擬態が完璧なターミネーターがこのタイプだそうです。後付設定だいすき!
T−R.I.P 州知事
いわゆるT−800型、一番有名なターミネーターです。R.I.Pとはレジスタンス潜入型プロトタイプの事らしいです。さらに小型化され身長は180cm程度になりました。小サイズのフィギュアながら、T−700との身長差をしっかり再現しているのは感心しました。文句をつけるとすれば、首が全く可動しない位かな。(これはT−700も同じ)
在庫があるうちにハンターキラー買っておけば良かった!くやしい!