僕の職場には歳の違う同期はもちろん、年下の先輩や年上の後輩など年齢層が多種多様。言葉遣いにはとても気を使うのだ。大まかに年下先輩や年上後輩または歳が離れた同期には丁寧語、大体同じ年代の同期や後輩にはタメ口といった感じで使い分けています。しかし、言葉の取り方や態度のとり方ひとつでも受け取り方が千差万別、その上人数も多いとなると何がなにやら・・・。
 休憩中は同い年の先輩にタメ口で喋る同期もいれば年下に偉そうな態度(話を聞いたけどそうでもない)をとられたのが食わなかったのか、年下先輩に食ってかかる同期もいる。いやぁ、バラエティに富んでいて飽きない。
 ところがぎっちょん、腰の低い喋りをする年下の同期だと思っていた人が最近、年下先輩(この人をA先輩と呼びます)だったと言うことに気がついた。どうやらA先輩は僕の方が歳は上と言うことで気を使ってくれたらしい。それを良いことに、ずっと同期だと思い込んでいたというワケさ!今までおもいっきりタメ口で喋ってたので、今更丁寧に喋っても相手に不審がられるしどうしたものか・・・。ちなみにA先輩と同期の年下先輩(B先輩と呼ぼう)にはずっと丁寧語で喋っています。なので僕とA先輩、B先輩が三者面談的に会話するとすごくおかしなことになりそうでオモシロそうだ。やりたくないけど。