KATOの旧版オハ47(品番5070ね)を分解してました。いわゆる「雑巾絞り」で屋根を外そうとしたのですが、ねじった時に屋根の角が車体の妻板と側板の頂点に当たる雨樋にぶつかり、傷つけてしまった。その上、屋根も外れなかった。そのあとダメ元で貫通部分から筆のお尻で押し上げると簡単に外れました。扱った製品も分解方法も今更すぎるほど今更だけどね・・・。しかしこの旧製品、窓枠表現が車体側にあるだけに再塗装もしやすいし、浮いた感じがしないのが良い。新製品は窓枠が更新された姿を再現するには便利そうだ。