旧型国電の車両の変遷を記した記事を読んでた。「サハ○○は転属後、三扉化改造され○○年まで同線を活躍後、○○に転属し運転台取り付け改造を経て○○に車番変更され・・・低屋根、250W化、三等格下げ、Hゴム化、・・・○○年廃車。」みたいな雰囲気の記事が延々続くんだ。目まぐるしい記事になにやらデジャブ感があるなぁと思ったら、マジシャンの手品を見てる時の感覚によく似てるのだと思ったよ。必死に目で追うんだけど、追いつかない。最後に三つならんだカップから一つ選ぶように言われて真ん中を指すんだけど、ボールは右のカップから出てくるんだ。クハ47あたりがこういう雰囲気をプンプンさせる。