完成への足かせになっていた塗装の行程をどうにかしてくれる工具を遂に使うときが来ました。前から作ってるシャーマンの転輪周りは入り組んだ部分があり、組んだあとだと塗装しにくいために組み立て前に塗装する必要が出てきました。その器具こそエアブラシなのですが、モノ自体は一年前にソフマップの半額セール中に悩みに悩んだ挙句購入したものなのでだいぶ前からうちにありました。実際使ってみると、やはり筆でも缶スプレーでもまねのできない細吹きができる事に感動しました。送り出す空気も缶入り液化ガスではなくコンプレッサーなのでエア残量や圧力低下に悩まされないで作業できました。とりあえずは慣れるためにシャーマンやティエレンのような一色で済む子から仕上げていく予定です。いずれはドイツ戦闘機の雲のような迷彩にチャレンジしたい!

タミヤのコンプレッサー付きエアブラシ 半額で13000円くらいだったと思う 奥のフラッグも色を塗ってあげたいです

転輪 内側が入り組んでいて塗りにくいが、これならラクショー!

エアブラシ本体はトリガーでの操作が塗料の噴出し量のみのシングルアクション コンプレッサーの連続運転は1時間程度 上位機種もたくさんありますが、今のところこれで用は足りると思います