日本橋へお出かけ

 高校時代の友達と久々日本橋に行ってきました。高校の頃の7年前とやってることまるで変わってねぇやw。まぁ目的はいつもと変わらず、コミケの本を見て回って、適当に店を回って飯を食う。それで良いのです。近況なんかを話したり懐かしい気分になってしまいました。そして今回もいろいろ買っちゃいました。中でも掘り出し物だったのが訳あり品として500円で売ってた機動戦士ガンダム第08MS小隊三巻(7話から9話収録)でした。

いつか作ってやろうと目論んでいる博物館ジオラマ。その収蔵品としてWTMの戦車たちを連れてきました。ヤークトティーガーだけドラゴンのマイクロアーマーです。WTMのティーガー2とマイクロアーマーのヤークトティーガーは同じティーガー2系列の製品にもかかわらず、ディテール再現の着眼点が違っていて面白いです。

袋入りの電車キットはすべて200円!作る手間はそれ以上!101系はこれで何両目だっけ?イナクトが四つ目なのは確かだ。

見るの久しぶり。前作ガンダムOVAのヒロインと打って変わってアイナはすごくいいこです。 
 中学生当時からガンダムマニアだったの僕は刺激の強すぎるメカ描写に釘付けになったものです。この作品のリメイクメカのすばらしいところは旧作のラインを生かしてデザインされているところに尽きます。0080や0083までは一から作り直されたようなデザインが多いだけに新鮮でした。7話にはノーマルタイプのシールドを装備した陸戦GM(これは当時300円ジムの盾を改造して作りました)、ガンペリーなんかもほぼそのままの形で出てます。アッガイが陸戦ガンダムを圧倒するシーンなど地味なだけじゃなくて、妙なところが派手な所もいいですね。1/144のグフといえば300円のグフしかなかった当時、新発売されたHGグフカスタムに狂喜したのもいい思い出だ。

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関節は旧式、体格はやや小柄に見えてしまうこのグフですが、左手の五連フィンガーバルカンやシールドガトリングなどのオプションの楽しさが欠点を補って余りある楽しさを提供してくれます。愛にあふれたこのキット、ぜひ一度手にとって見てください。