買ってきました。「ただの自慢かよ・・・」と舌打ちされるのが怖いので少しくらい有益なことも書きますのでご勘弁を。


超見えにくいですね。とりあえず分かったことは、配列には法則性はなさそうと言うことですね。かつて第四弾は配列が恐ろしいくらいに同じだったので、まるでニュータイプのような感覚で中身の予想がつきました。結局、第四弾もボックスで買ったので配列が分かってもあんまり意味無かったですけどね。

東武モハ7320の台車枠と近鉄2250系の台車の比較です。近鉄2250系の台車を動力ユニット用に切り出したいけど、限定品だから怖くて刃を入れることが出来ない!と言う方はこの台車を代用してはいかがでしょうか?割と雰囲気が似てるので、これとTM−09を使って2250系の動力化をしようと目論んでおります。問題は既に東武の台車枠の端っこが少し曲がっていたことです。鉄コレに品質管理を期待してはいけないのかもしれません。ちなみにシークレットのモハ7329の台車枠は普通のグレーのDT13となっております。

旧型国電が大好きなので国鉄62系の編成を揃えるために2箱も買いましたが、なんかこれって間違ってるような気がするぞ?!編成をそろえないといけないような強迫観念が凄まじい今の鉄コレより、1両完結で何が出るか純粋に楽しめる第1弾の雰囲気がよかったなぁ。正規のNゲージでラインナップが難しい車両を商品化してくれる事自体は大変嬉しいので、すごく複雑な気持ちです。

追記
早速国鉄62系を分解しました。BUNKAI!BUNKAI!例のごとく自己責任でヨロ。

とりあえず生前のお姿になるかもしれないので、記念撮影
車体、室内、床下&台車の分解方法はいつもの鉄道コレクションと同様なので割愛します。

側面のガラスパーツは難なく取れると思います。山場はライト類の一体成型クリアパーツ、前面のガラスです。前照灯と後部標識はムリにこじって取ろうとしたので、折ってしまいました・・・。トホホ。裏からこじりながら、前から爪楊枝で押してやるようにすれば安全に外せると思います。横着した結果がこれだよ。

113系系統の模型のガラスパーツのはずし方とほとんど変わりません。はまり込んだ枠からガラスを押し出すように貫通扉のガラスを押してやります。(赤矢印)意外に丈夫だったのでヒビは入りませんでしたが、慎重に作業をして下さい。ライト類と違ってここで横着して失敗すると目も当てられません。

助士席あるいは運転席側のガラスの側面から突いてやるとポロンと取れます。(赤矢印)一連の作業は爪楊枝で行うと、比較的キズをつけにくいと思います。

Hゴムを再塗装したあとに、塗膜を傷つけないように組み込む自信ないなぁ。どうしよう。

クハ(右側)とモハ(左側)の屋根裏。クハのベンチレーターは差し込まれているだけなので外すのは簡単なのですが、モハはガッチリ接着されています。困ったもんだ。