ちょっと元気になったので、趣味を堪能することにした。なんと優雅な生活だろう。

遂に復活!トミックス207系1000番代!新塗装になって帰ってきました。もちろん増結3両セットも買ってご覧の通り所定の4+3両で運行できるようにしました。これで快速木津行きで外す事の出来ない「京田辺ごっこ」ができる!

と思ったのも束の間。付属部品の中に「快速・京田辺」の方向幕が無い!ウォォォー!謀ったな!
何のことか分からない人に簡単に説明しますと、快速木津行きは前の4両の表示が快速木津行きで後ろ3両の表示は快速京田辺行きなのです。

文句言っても仕方ないので四両編成の部分だけでも快速木津行きに交換します。今回もやや独自の方法で分解しましたので、真似をされて失敗しても責任もてません。気休め程度にしてくださいね。

説明書通り、裏返して床板を外します。説明書には「指でボディの裾の一方を少し広げ、床下・シート部を車端部から抜き取るように分解します。」とありますが、外すときにヘタに床板を傾けて取り出そうとすると台車にモールドされているヨーダンパー部(赤丸の部分)が干渉し、車体裾を傷つけてしまうような感じがしたので一旦台車を取り外す事にしました。買ったばかりの完成品Nゲージにキズが付くと、僕の場合は最低数週間は立ち直れないので慎重に作業します。

台車の取り外しをしたのは運転席の逆側の台車のみです。外しっぱなしだと、床下部とシート部が分離して余計に外せなくなるので台車固定用のネジだけもう一度取り付けます。ネジを取り付けるときの注意点ですが、ネジがナナメの状態で無理に締めると、ネジの受け側をひどく傷めてしまう可能性があるので、慎重に締めるように気をつけます。ネジの締める手加減がやや硬いと感じたら、ネジが傾いている可能性があります。所定の締めが出来たときの手加減は案外軽いです。

また爪楊枝です・・・。僕は爪楊枝無しでNゲージの分解ができないのです。図のように爪楊枝で車体を広げ、ネジの部分を親指と人差し指でつまんでやさしく引き抜けば外れてくれるはずです。

外れた!赤丸の部分が固定用のツメです。シート部とガラス部で上下が固定されている形になっているんですね。

ライトユニットです。ここでもまた爪楊枝を使います。図の位置から突いてやると方向幕部品が簡単かつ優しく外せます。また、切り取った方向幕の部品のゲート処理をちゃんとしていないと、うまくセットできないので丁寧に切り取ってあげてください。

赤丸部分に突起と矢印の先に突起を差し込む穴があるので、スライドさせるようにはめ込みます。外した台車を集電バネに気をつけながら取り付けて作業終了!快速木津行きでーす!


ティエレンの120㎜滑空砲です。砲口を1.5㎜のピンバイスで開口。マズル部をプラ板で作り直し&ナイフで開けました。 シールドのつなぎ目消しなんかよりよっぽど楽しい作業でした。自分で言うのもなんですが、なかなかカッコ良くできたと思う。

ボルトオンみたいなイメージで肩に丸いモールド追加。あまり一機目に力入れすぎると量産に差し支えるww。


注文しちゃったよ。頼むから売り切れないで!
紅魔館専用車「不夜城レッド」プラモデル UCF31 セルシオ ’05後期型
http://www.amiami.com/shop/ProductInfo/product_id/112567
素材表記がABSなのがちょっと気になる。
デカールが同人誌のような感覚でメロンブックスとらのあなで入手できるようになればうれしいなぁと思ったり。同人誌に並んで缶バッヂやグラスのような同人グッズが出てるくらいだからあながち夢じゃないかも。個人的には映姫閻魔のデカールがほしいです。