ファルケの電飾下準備工事を行いました。

半重力タマタマの中にスイッチと電池ボックスを仕込みました。電池ボックスはボタン電池CR2032に対応した物です。

取り外し式にすれば後々作業が楽になるんじゃないかなぁと思い固定はビス留めにしました。プラ板で作った土台にスイッチを接着し、本体へは2mmビスで固定します。また、本体内部にナットが固定されています。

電池ボックスも同様に固定しました。電池ボックスがかさばるので本体に半分くらい埋没させました。コイン電池をセットしたときの大きさも良く考慮して埋め込みます。

裏側。ナットはプラ板で固定した後にエポパテで埋めてしまうつもりです。

そして肝心のインパネ部

メーター部は全てくりぬき、クリアランナーで蓋をしました。インパネの後ろにプラ板で作った簡単な箱を取り付け、中に発光ダイオードを仕込みます。それでは試験点灯!

うぉぉ!カッチョイイ!自画自賛!電車の運転台のメーターを意識してこの色を候補にしました。

こっちの色も捨てがたい!非常事態っぽいけどw。