予約してから7ヵ月、遂にマイクロエース223系関空紀州時快速が我が家にやってきた。バリエーションとしてO−CAT仕様とユーテック仕様が同時発売となりましたが、今回はこの編成だけ押さえました。

銀色の車体がまばゆい輝きを放つ!売れ行きも好調のようでした。

いつものマイクロらしからぬおとなしい謳い文句。レビューはマイクロエースの公式サイトの試作品の方が良く出来ているのでそちらを参考に。ここでは僕の個人的な感想だけ書きます。

ライト類は明るく点灯します。前照灯はやや緑がかっている様にもみえます。

テールライトも明るく点灯します。方向幕も点灯するのがいいですね。

パンタグラフは少々摩擦が足りないように感じるほどスムーズに動きます。最大でここまで上がります(笑)。223系と関係ない話ですが、架線の無いところでパンタを上昇させると写真のような状態になるそうです。

←モハ223-9(M)                     サハ223-18(T)→
動力車(M)と無動力車(T)の車高を見てみます。お隣同士のモハ223-9(M)とサハ223-18(T)を連結しました。車高はぴったりです。

←クモハ223-2(T)                    モハ223-9(M)→
ここで、本来隣合せにならないクモハ223-2(T)とモハ223-9(M)をつないでみました。右のモハ223-9(M)の方がやや車高が高いようです。車高の相性は車両によってまちまちのようですね。実際あんまり気にならないと思います。

これを購入された方は6月に発売予定のKATOラウンドハウスの223-2500タイプとの相性が気になるのではないでしょうか?今回はほぼ同程度の仕様と思われるKATO223-2000で比較して見ました。厳密な比較じゃないから参考までにね。

マイクロエース223-0                KATO223-2000→
車高差です。運転台同士は形状のせいか、あんまり気にならないように思います。それより問題は連結器ですよね。どーしようかな!

マイクロエース223-0                KATO223-2000→
切妻同士になるとちょっと差が見えます。KATOの方がやや高いです。

←KATO223-2000                マイクロエース223-0→
クモハ223同士の屋根です。車種が違うので雰囲気も当然違ってきます。特にクーラーのファンの再現はメーカーの個性が出る面白い部分だと思います。

連結問題解消のために買って来た部品たち。KATOカプラーで統一する予定。中間車は左の袋入りのアーノルト交換用カプラーを使います。先頭車同士はKATOのAssyパーツの223-2000床下を改造して使う予定。上手くいくのかなぁ。


前々から欲しいなぁと思っていたKATO製C57門鉄デフが新品で四割引で売られていたので、223系購入直後なのにも関わらず購入!かっこよろしいですなぁ・・・。

ちょっと長めだけど、許せるわー。このタイミングでKATOのC57がセール品になっているなんて不思議だなぁと思いました・・・。

http://www.tomytec.co.jp/tomix/report/n/nj_122.htm
こういう事だったのかー!やられたなぁ!がんばれトミックス!超がんばれ!