KATOラウンドハウスから発売された223系2500番台関空・紀州路快速タイプを受け取りに行きました。受け取ったお店は売れ行きも上々のようで、「店頭在庫は無いんですか?」とたずねると「もう殆ど無いですねぇ。」とのこと。みんな223系大好きなんだなぁ。

ラウンドハウスの赤い箱にシルバーとブルーのラインで彩られた車体が映える!普通のケースに移し変えるのが勿体無い気がします。

鉄道模型をカッコよく撮影するのってムズかしいですね。

ヘッドライト 方向幕も点灯します。

テールライト

そしてこれがやりたかった!マイクロ223-0との連結です。うーん、カッコよろしいですなぁ。

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実物の車両のイメージだと、ステンレスの色が0番台より2500番台の方が白っぽく見えるのですが、模型じゃその関係が逆転しているように思います。また、帯の色はKATOの方が淡くなっています。どちらが実車のイメージに近い帯の色なのかは個人の感覚によるでしょうね。

モハだけ2500番台。実は実物の編成例はよく知りません。

男前ですなぁ。
最後に223系ファミリーで記念撮影。左から0番台、1000番台、2000番台、2500番台の順です。中でも、1000番台、2000番台は流電のひ孫、玄孫のような存在です。帯色にその血脈が受け継がれています。

余談
トミックスの新C57って税込みで16,170円するそうですね。さすがにちょっと考えちゃうなぁ。そう思うとこの前セールで買ったKATO製品でよかったような気がします。