今日は普通に日記を書こう。三つあるよ。
一つ目
7/9、いつも通り最寄り駅まで歩いていると自転車に乗った二人組みの男に囲まれた。するといきなり「あんた、通学途中の小学生の写真とってたやろ?」とのたまうのだ。普段は温厚な僕でも名も名乗らずにあらぬ疑いをかけられれば気分が悪いもんだ。この時はさすがにちょっと血圧上がった。聞くと近くの小学校の教師らしい。話を聞くと、小学生を撮影している変質者がそのあたりで出ているという話らしい。違うと言う事を説明すると「シャツにメガネをかけていたって生徒が言っていたもので・・・。」とバツが悪そうにそそくさと逃げ帰ってしまった。先生達も仕事だから大変なのは分かるけど、声のかけ方があるんじゃないかと思った。それとも、小学生の通学路を通勤コースにしている僕が悪いとでも言われるのかな。
「お前がキモオタ風の男だからだよ!つーか、やってるだろww」くらい言ってくれるんじゃないかなと期待したのに。

二つ目
 明日は会社の同僚の結婚式に行って来ます。お相手は同僚の前の部署で一緒だった方。その同僚は「Nゲージ広げると嫁はんに怒られる・・・」とぼやいておりました。幸せ者だね。なかよくやってね!

三つ目
 同じ職場のベテラン社員(50代くらいのおっちゃんね)にも鉄道が好きな人がいるのです。「飯田線?行った事あるよー。流電がブルーとクリームのツートンの時代だったね。」「昔の電車の床は油を塗った木製の床なんだよ。木造校舎の廊下と言えば雰囲気分かるかな?え、木造校舎も知らない?時代だねぇー。」
 もうすこし年上の元国鉄職員のおっちゃんの話も面白かった。「俺が国鉄に入社した頃は全部蒸気機関車でね、朝の貨車の入れ替えのときは機関車のボイラーの前で座っとくんだよ。冬は特に温くていいんだ。」「機関車の車体に傷跡がたくさんあってね。その傷は戦闘機の機銃掃射の修繕跡なんだよ。」
 昔話聞くのが好きです。


昔の曲も好き