先日購入したハセガワのF−20を眺めていたら久しぶりにエースコンバットがしたくなり、PS2を起動しました。しかし、我が家のPS2は滅多に正常動作しません。このような壊れ方をするのはこれで三度目。二度まではメーカーに修理依頼しましたが・・・?

発売当時のPS2!お値段39800円なり
 SCPH-10000系と呼ばれる最初期型のPS2です。現在、この型のPS2は何台稼動しているんでしょうね?このPS2は三度目の故障時に兄が手放しかけていたものを掠め取ったのです。何度もCDトレイを開け閉めする事により稀に起動する気分屋。その上トレイの動きも悪く、機嫌が最悪な時はトレイすら開けてくれません。物を長い間使い続けると妖怪になるというのは本当かもしれんね。しかし、妖怪PS2の気分屋にも付き合いきれなくなったので、出来る範囲で手直しをしてみました。(妖怪ならば、性格矯正と言うべきか。)

BUNKAIせよ!BUNKAIせよ!
 「PS2 修理」で検索するとPS2の修理に関するサイト様がたくさんでてきます。それだけこのゲーム機が・・・ってことなんだろうか。メーカーの修理費もアレだし。僕自身、修理サイト様を参考に恐る恐る弄ったほどなので、ここでは細かいことを書かないでおきます。動くも八卦、動かぬも八卦、結果は・・・?


 ・・・動きました!部品交換は一切しておりません。ちなみに一度目の修理を出したときは、「ピックアップレンズの不良」との名目で新品のPS2ソフトくらいの修理費を請求されました。なんか納得いかねぇ!(笑)