庭先に生えている酔芙蓉の木。どんどん成長する。

 去年、開花シーズンも過ぎた秋ごろに根元1.5m程のあたりでバッサリ切り落としたのです。冬の間はまったく伸びなかったのですが、春の終わりの気温が高くなる頃から切り株の脇から新しい芽が出てきました。出てきた複数の新芽は切り株の上に収束するように一本の太い幹になりました。写真でも新芽の方が緑色がかっているのがわかるでしょうか?夏前には去年と同じ高さに再生。

 そして去年の上回る成長、二階に届く高さ。去年よりも1.5倍は伸びておる。今年の猛暑が原因なのか、それとも年々大きくなるのか。

花は去年より高い位置を中心に咲いているので近くでじっくり見れないのがちょっと残念。撮影した一番低い位置の花ですら2m程の位置に咲いています。

 来年あたり、二階の屋根を超えたりしてね。