この前の仕事あけにK同僚からコミケの依頼品を受け取る。「いやぁ〜鉄道関係のブースが濃くって楽しかったですよ。のいぢ先生のブースも周れたんでサイコーでしたね!」「東方の東館は渦がすさまじかったですね。僕の買った紙袋が紙クズになるところでしたよ。」・・・お土産話を聞くだけでも楽しかったです。
 こうして今回のコミケの戦利品が(ほぼ)揃った。K同僚が有明で勝ち取ってきた品に各同人ショップの委託品、ハセガワの通販まで。いろんな所から集まった珠玉の本だ。

いくら使ったか・・・知らん。
 やはり東方系ばかり。(肝心の原作ゲームは花映塚しかクリアできないクセにね!)表紙買いした中では「一輪姐さんと至極の宝」が特に良かった。その中の天麩羅物語という話がツボった。こッ・・・このクソわん公!!
 あと、ひゅnひゅnを描いてる作家さんがいたのが存外嬉しかったよ。ひゅnひゅnカワイすぎるだろ。

直筆サイン入り!すごくうれしい!
 こちらは先ほど届いた小林源文先生の本。新刊の黒騎士物語の外伝と既刊の御巣鷹山の話。恐らくメロンやとらにも置かれるんだろうけど、ハセガワ通販ならもれなくサインが付いてくるのですよ。

35分の1スケールの迷宮物語

35分の1スケールの迷宮物語

こちらは同人誌じゃないけど
 趣味的な色が非常に濃く、極めて同人誌的な本です。筆者とは世代が違うとはいえ、水彩絵の具でプラモを塗ったり、セメダインで接着しようとする話を見ると同じことを一通りやったのでちょっと懐かしく思いました。あと、ずっと昔に兄と「タミヤのウォーカーブルドックは内容のわりに700円とすごく得だと思うぞ!」とか「なんでお前のは機銃だけなんだよ〜。俺のは同じジープでもトゥミサイル付きのジープだぜ?(ドヤ顔)」なんて会話をしたのを思い出してしまった。



追記
http://ngi.blog.eonet.jp/n_gauge/2011/08/tomytec12jam-c9e5.html
初めてこの車両の存在を知った時は驚いた!ぱっと見には103系そのものなわけだし。
アコモ改造の旧型国電ってかなりマニアックそうだけど、多種多様な仕様違いや改造が入り乱れる原型車体よりも無難に製品化ができそうな感じはするね。