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世界侵略:ロサンゼルス決戦を見てきました。ネタバレはしないように感想を書きます。ってももうすぐ上映終わりそうだけど・・・。
あらすじ
くたばれ!エイリアンのクソども!
俺が、俺たちがアメリカ海兵隊(空軍一名含む)だ!
今だマーカス!ドーンハンマーだ!(←ちょっと違う)
感想
生体と機械をミックスしたような異星人がキモかわいいです。目の部分なんかスターマンっぽかったし。捕獲したイカゲルゲを解剖する(三枚下ろし?)シーンはかなりワクワクしたよ。意外だったのは、ありがちな死亡フラグで死ぬ人もいれば、いきなり死んでしまったり、死ぬ役どころじゃ無さそうな人物が死んでしまったりするところ。いつもの「アメリカ万歳!」らしくない感じ。あと、この映画は「俺も歳だしなぁ」って弱気になりがちな人が見ると良いんじゃないかなぁ。あと、イタレリのツインヒューイが欲しくなりました。まだ売ってるかしら?
タミヤ イタレリ 088 1/72 UH-1N ツインヒューイ プラモデル
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ここからモハ52の鉄コレ
どこから見ても流電
鉄コレの旧型国電はガラスと窓枠が一体である点が難点であると指摘されますが、この流電は窓周りがぶどう色、窓枠が明るいクリームである事と窓枠が透けないように濃く塗装されている事もあって違和感が無いです。部品の勘合も良くなっている気がする。
曲線通過はどうだろか?
R280さえ通ってくれればなぁなんて思ってました。結果は通過不可能。動力化の際に台車レリーフを取り付けない、T車はボナのT-802台車枠(長)を台車レリーフ無しで取り付ける、又はバンダイの走行台車[T]を各自研究工夫すればなんとかなるかも・・・。(試してないけど)
スカートで隠れているとはいえ、この方法だと台車モールドは犠牲になるのでちょっと寂しいな。
分☆解
スカートに隠れる床下機器もちゃんとついてきます。驚いたのがスカートが別パーツであったこと。取り付け方も非常に巧妙でした。スカートにある抵抗器周りの通風穴もきれいにモールドされていました。スカート自身の形状もただのテーパーのかかった板じゃなくて、ちゃんと曲線になってるんですよ。
こうなってます
ガラスパーツの切りふきにスカートのツメをはめ込んでいるんですよ!いやぁ〜すごい。
動力化のネックはここ
運転台側の最も端にあるスカート取り付けツメが床板に干渉するため、動力化が不可能となっています。付属の床板はこれを避ける様になっているので、それを参考に動力ユニットをいじればイケるかも?
アイスキャンデーならいけそうだな。
スカートを外せば動力ユニットは装着できます。床板と動力ユニットの取り付けツメが共通なのだから当たり前なんですけどね。
なんといってもミュージアムモデル
この鉄コレの最大の特徴は現役当時のモハ52004を再現したものではなく、あくまでリニア・鉄道館に収蔵された復元版のモハ52004を再現している点。そのため、写真の通り配管類は引退当時のまま、スカートは開閉用のヒンジも省略されています。その代わりスカート復元時に取り付けたボルトのモールドが再現されている芸の細かさ。なかなか味なマネをするなぁ。収蔵品としての姿を否定しないスタンスがステキ。
流電博物館みたいなジオラマが作りたいなぁと思ったり。流電なのにカラーパターンに合わせて何両も展示してあるファンタジーワールドだよ!