今日は阪和線のHJ407編成に会えるのが分かっていたので待ちぶせ。この編成を調査するために偶然を装い帰り道を待った甲斐があったというものだ!

この写真が撮りたかった
クモハ103-2503のパンタ周りです。扇風機カバーが付いてるのが特徴。ちなみにクーラーはチラッと写っている通り鋼製の本体に、中央のカバーだけステンレス。ついでにクハ、モハはステンレスでサハは鋼製。中央のカバーの取っ手はサハのみ3つ、あとは2つ。

横から
屋根、クーラー、ベンチレーターそれぞれを何色で塗り分けようか考えるだけで楽しい。

側面方向幕の枠はクモハ、クハ、モハ共に黒ゴム。体質改善N40のサハはステンレス製の枠をつけています。

クハ103-162の屋根。防護無線アンテナと信号煙管位置を見たかった。

クモハ103-2503側面
201系のクハみたく、乗務員扉と客室扉の間の裾に蓋が付いています。逆側には無い不思議。あと、雨樋の終端がクハ側と形状が違う。クハ側は原型なのだ。

スピーカー位置
どこに付いているか把握しているのですが、正確な位置は良くわからないなと思って接写しました。横位置は窓の桟に合わせ、縦位置は窓からスピーカーひとつ分ほど下ってところでしょうか。

スカート
電連が付いていた名残でスカートが少しスマート。GMのを削って作ろうかしら。

おまけ
201系のクーラー載せ換えの際にズレた部分です。たしかにフックらしい形をしておる。