ご宿泊はおなじみ

アートホテルズ大森
腐れ縁ホテルである。2006年冬コミ以来、度々利用している。しかしながら、早朝出発ばかりしていた僕らは宿泊費用の半分位は捨てていた様なものだ。今回は朝食も頂き、初めて満額分利用できたといえよう。

夜中
うーん、僕も歳だ。大洗の疲れと覚醒が抜けきらず、何度も夜中に目が覚めてしまう・・・。半睡半覚の中、隣にいた友人が赤黒いバケモノに見える幻覚に襲われる。


クロワッサンうまかったです。ほとんど空気みたいなもんだからいくらでも食べちゃう。




ええのう!東京の電車はええのう! 
長椅子にポールが生えているのは頂けないけど、椅子の端にある板に腕を逃がす凹みがあるのがすごくいい。

来ちゃった
少なからず共通の趣味を持つ者がバァーッ!って集まるのってすごいよね。

僕はカメラ登録してないので、撮影はここらでオアズケ。イベント規模としてはコミケの東館を切り取ったような程度でした。作家さんとお話ができたり、いたく感激でした。手描きのスケブや色紙に至っては棺桶に入れて欲しいくらいだ。
 しかし、重い本を担ぎながら、暑い会場をひた走る・・・体力がもたんね。頭が回らなかったこともあって結構買い漏らしがギギギ!あと、コスプレイヤーのお姉さん達(多分年下だが、全員お姉さん。お兄さんも珍しくないのが東方コス!)が眩しすぎて目のやり場に困りました。


帰りは17:33発のひかり号で。この時間に出れば、奈良の自宅に22時前には着いちゃうんですよ。新幹線は偉大!



戦利品其の一
どれから読んで良いのか困るのう。・・・読み切ったら僕の例大祭が終わってしまうじゃないか!さみしい!

戦利品其の二
ミニ色紙コミッション(有料スケブみたいなもの)を受けていただいたのがすごく嬉しかった!この方の描く早苗が大好きなんですよ。

追記
コミッションについて作家さんの意見は何度か耳にしたことがあるのですが、買い専の人からの話はあまり聞いたことがないので、僕の思っていることを少し書こうと思います。スケブは描いて頂くのがうれしい反面、これといった見返りなしで貴重な労力と時間を割かせてしまった事に対して罪悪感もあります。コミッションはこの点をある程度解決してくれそうだと思います。ただ、スケブ文化が根付いている現状では、価格とクオリティの設定が難しそうだろうなとも思うのです。