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実はこの間、信太山の駐屯地のイベントに行ってきたんですよ。やれ、鋳造表現や溶接痕だのこまけー事を言いながら実車を見たことがなかったんですよね。
保存展示してる車両の細部を撮りまくるのはもちろんだけど・・・
やっぱ生きてる車両を間近に見れるのがええんじゃ!
このあと、上に乗ってる隊員さんがM2重機関銃を分解しておられました。
こんなの見ると赤く塗りたくなるでしょ。
履帯と歯の接触部が気になってた。 擦れるのだから、金属のギラギラした色かと思いきや、鉛筆の芯に似た黒くてツヤのある色合いでした。触れない部分は濡れた土が乾いて白っぽい。本物見ないとわからんもんだなぁ。
履帯の転輪接触面だけマスキングしたように綺麗!
こちらは61式
鋳造は思っていた以上に滑らか!お寺の鐘みたいだね。めっちゃナデナデしてきました。