僕は多感な時期に何度か300円ガンダムやザクを組み立てている。ご存知の方は言わずもがな、このガンダムやザクの勝負どころは腕の胴体への取り付けである。子供からすればこの接着箇所が非常にシビアで、僕の機動戦士達は肩を動かせず散っていった。ガンプラブーム当時のボーイズの何割があれの組立に成功していたのだろうか?後発のジムの肩関節の改良からして苦戦を強いられていたのだろうなぁとは思う。たまーにリベンジしてやりたくなりますよね。

追伸
昔の300円量産型ザクってアンテナ付いてきてましたっけ?成型色が薄い緑から濃い緑に変わった直後から見なくなったような気がするんですよ。