これが六枚・・・。

二種類のコマが交互に組み合わさる形になります。いつもどおりの丁寧なゲート処理などしていられないので、なりふりかまわず切り取って仮組み。最低限のゲート処理だけを行います。しかし噛みあわせが悪いので、F2パーツを少しずつ調整。写真のやつで約20コマ。片側一周で90コマほど。この戦車一台に使用するコマ数は合計180ですね。死ねる。

死ねるけど、完成すれば必ずかっこよくなるはず!特に取り払ったフェンダー周りはかっこよくなりそう!タミヤ製のキングタイガー用組み立てキャタピラはこれよりも組みやすいのですが、キャタピラ中央の転輪ガイドが微妙にサイズが合わず、キット付属の物を使用することにしました。戦車キットを作る人のサイト巡りをしているときに、「このキットのキャタを組くらいなら、モデルカステンの可動キャタピラ組んだほうがいいですよ」という言葉が今となってはよく分かるような気がします。しかし、モデルカステンのキャタピラは戦車本体くらいの値段がするので、とても僕には手が出ません。ボチボチ組み立てることにしよう。あるいは今年の末に発売になるタミヤのヤークトタイガーの連結キャタピラを取り寄せるのもいいかも。