WAVEの新作AFSキットはすぐにできるだろうとタカをくくっておりましたが、ここで肘のポリキャップが割れるという手の施しようの無い危機が迫りました。前回にも書きましたが、ポリエステル素材の接着による修復はまず不可能に近いのです。

生前の姿(再現)。どうやらWAVEのAFSマーク1の肘ポリキャップが死亡しやすいのは僕だけじゃないようです。

エポキシパテを使って肘関節カバーっぽい物を作りました。布状の素材のにできそうなシワのより方を再現するのは難しい!エロいシワ、カッコエエシワを自在に作り出すフィギュアの原型職人の方は本当にすごいと思います。皮肉にもこのとき使ったパテはWAVEの軽量エポキシです・・・。

これを元にイエローサブマリンのフレキシブルパイプを中に仕込んで可動化を目論見ます。近所には売ってないからまた日本橋に行かないといけないなぁー。左肘はまだ無事ですが、右肘がうまくいけば左肘もこの改造を施すことにしよう。

写真がボケすぎてるので後で差し替えときます。あんま変わらないと思うけど。 貼りなおしました。ちょっとマシくらいですね。

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今度はこれ作りたい!寒冷地向けのAFS「ポーラーベア(しろくま)」です。