今日は大学時代の仲間と定期同窓会に行って来ました。僕はとんでもないポカをしてしまい、みんなに迷惑をかけてしまいました。本当にすみませんでした。いままでの定期同窓会と趣向が変わり、フランス料理店に行って来ました。こういうお店もいいもんだと思いました。ゆっくり座りながらしゃべるのには丁度いいお店でした。全部美味しかったです。みんなまたなー!!

この日記をつけ始めてから丁度一年くらいが経つと思います。たまーに昔の記事を読んでみたりして思い出、感傷にひたるのもいいもんですね。この子も一年くらい放置してたなぁ。ちなみに購入は5年前・・・だったはず。

グリーンマックスの52系セット。流線型の前面をキレイに仕上げるのがこのキットの腕の見せ所。僕は前面曲線部の合わせ目を消す際に誤って手すりを削り取ってしまいました・・・。そのため、別売りパーツで補修&ディテールアップを試みました。

タヴァサホビーハウスのクモハ52系手すりセット。今日はこいつの「4:前面窓柱用手すり」を取り付けることにします。Nゲージは雰囲気が出てればいいよ派の僕にとって、この手のパーツは興味の対象外でしたが、この際仕方ありません。

このパーツは4つ必要(1車両に2個使用する)なのに、どう見ても三つしか用意されていないみたいです(写真のやつは4を既に一個切り離していますが)。ひょっとして1車両分なのかなとも思いましたが、4以外のパーツは2両分付属してるしよく分からん。これはきっとこのパーツセットを二個買って、手すりの無い時代を再現した分の余りを流用せよってことだな!ようし、もう一個買ってくるか。

寸法は車両の写真を見ながら現物合わせで決定します。上の物はシャーペンに縫い針を仕込んだ物です。これを使って取り付け位置に軽く刺し、穴を開ける位置を決めます。位置が決まったら、0.3ミリのピンバイスで穴を開けます。

ギリギリにカットしたら接着できなくなるので、写真のような位置で取り付け足を長めに切り取ると良いです。むしろ接着剤は差し込んだ足を固定するくらいの気持ちでいいです。長すぎたら現物合わせで調整します。塗装の便を考えると、この手のパーツは車体の塗装が終わってから接着固定した方が良いそうです。切り取った手すりパーツ類は無くさないようにGMの台車ケースにでも仕舞っておきましょう。

取り付けたけどうちの写真じゃ小さすぎて写せねえや。記事にする意味ありませんでしたね。すみませんでした。がんばって撮り直しました。ただ、取り付けた感じはすごくよい感じでした。やっぱりなんでも試してみないと分からん物です。