完全にネタです。聞き流す程度に見ていただければ幸いです。

型取りに使う素材はワークアソシエイションの「型想い」 今は透明の物になっているようです。

型はドラゴンのスマートキット「パンサーG後期型」の後部に付いている雑具箱。型想いを沸騰した湯に1分ほど漬け、やわらかくなったところで部品に押さえつけて型を取ります。やけどに注意!ここまでは普通ですね。

今回の実験のミソはこれ!タミヤの光で硬化するパテです。

これを分厚くならないように(説明書によれば2ミリが硬化する最大厚だそうです)型に塗りつけ、蛍光灯スタンドに晒します。

ほんの数分で硬化します。硬化したらゆっくりとりだしてね!

結果
型から取り出すときも、楽に取り出せるくらいに丈夫です。パテの塗り付け方が悪かったこともあり、欠けた部分や未硬化の部分が少し発生しています。また、このパテも一本1000円しますのでコストも微妙ですね。場合によっては使える技術・・・なのか?

光で固まる未来のパテ!しかし、ポリスチレンとの接着性は一考の余地あり。素材の特殊性ゆえに使いどころはよく考える必要がありますね。