今日は少し趣向を変えていつも行っている店の写真も撮ってきました。お店の感想も適当に織り交ぜながらお送りしたいと思います。

スーパーキッズランド本店(写真中央) 
ホビーランドぽち日本橋3号店(写真右下あたり)
 日本橋の模型(玩具)を取り扱っているお店としては超有名ですね。スケールキット、ガンダムを除くアニメキット、鉄道模型、各種改造パーツ、工具、塗料なら大抵このお店で事が足ります。在庫もかなり多めに置いているのでとりあえず新商品が見たいときはこのお店に行きます。最近になって海外製AFVの割引率が低くなった(2割引→1割引)のが少々引っかかりますね。それでも、10パーセント割引券や海外キットの臨時割引(表示価格から1割引なので実質1.9割引)で考慮しているようです。万引き防止策のためなのか、警備のおっちゃんがカゴを渡してくれるときがありますので、そのときは万引防止に協力するつもりで快く受け取ってあげてください。鉄道模型の予約締切もかなり余裕があるようなので、活用の幅が広い店だと思います。
この写真の右下のオレンジ色の看板のあたりにホビーランドぽちがあります。ジャンル問わず(鉄道模型を除く)中古品のキットを取り扱っています。時折、すごい掘り出し物があるので行くのが楽しみな店です。

ガンダム 
 スーパーキッズランドでガンダムを扱っていない分はこの店で扱っている形になります。最近の大型量販店の価格に対抗してか、3割引がほぼデフォになったようです。買い物を楽しむのはもちろん、ガンダムに浸りたい気持ちを満たしてくれると思いますよ。模型関係は二階、その他ガンダムグッズ、フィギュアは一階に置いてあります。特記すべきは再生産品のガンプラも潤沢な在庫で揃えてくれている点でしょう。新製品は扱っても、再生産のガンプラを扱わない店も多いんですよ。しかし、ジョニーライデン専用ゲルググは手に入らなかった!もういい加減あきらめないとな!

スーパーキッズランド日本橋 
 元々スーパーキッズランドはここ一店舗だったのですが、今ではここはエアガン、フィギュア、アニメキット(何故かこの店にはガンプラがある)などをメインに取り扱う分家のような店になっています。フィギュアやアニメキットには興味ないから・・・と思っている方もおられるでしょうが、工具や塗料は本店と同等の種類を取り揃えているので、本店で見つからなかった場合はこの店に寄ってみるのもいいかもしれません。僕の偏見ですが、本店よりもこの日本橋店の方がマッタリした空気だと思います。自分的にアニメキットの予約がしやすい雰囲気です。

ホビーランドぽち日本橋1号店
鉄道模型を取り扱っているぽちです。学生時代の資金難の中、この店を活用して鉄道模型の拡充をはかったものです。この新店舗になってから、少し品揃えが自分好みじゃなくなったなぁと感じています。それでも、掘り出し物がいきなり出現することがあるので余裕があれば覗きに行っています。

ボークス大阪SR(写真右) ボークスホビースクエア大阪(写真左)
主にアニメキットやフィギュア、各種素材、工具を中心の揃えた店でしたが、つい最近オープンしたボークスホビースクエア大阪(写真左側)によって、AFV、カーモデル、船舶、飛行機等のスケールキットや鉄道模型をカバーする店になりました。特にAFVは2.5割引ほどで提供されている上に品揃えがいいので利用価値の高い店になってくれそう。お店も正にショールーム!といった清潔感のある雰囲気がステキです。ガラスケースには作例が飾られており、カウンター付近には製作途中のキットが置いてあったりと制作意欲(購買意欲?)もそそられてしまいます。日本橋の数少ないスケール専門店が生まれたことは素直に喜ばしい。

グリーンマックス・ザ・ストアーParts Pro Shop 大阪日本橋
 Nゲージ工作をする人なら行って損は無いお店です。グリーンマックスのランナーばら売りや鉄道模型用のパーツが豊富に用意されています。B級パーツとして塗装済みボディが破格値で売られていることもあるので、工作ネタにいくつか買ってみるのも一興。店長さんがカウンターのところでキット製作されていることもあるので、ついつい見入ってしまいそうになります。パーツのことでわからないことがあれば丁寧に教えてもらえるという点はこの店だけのナンバーワン&オンリーワンでしょう。

あさちゃん
お昼はここ。初めは入るのに抵抗がありましたが、今では定番になってしまいました。大盛は自分のお腹と要相談。
 他にも行っているお店はありますが、今日はここまで。今日は5時間も日本橋にいました。

今日のお買い物
タヴァサ、銀河モデル製Nゲージ用のパーツとJTB出版の旧型国電50年パート1(鉄道の本です)、電子工作用の細いコード。Nゲージパーツは製作中のクモハ52用のヘッドライトと手すり、塗装中のEF15に取り付けるホイッスル、あとは梯子や手すりや幌受けなど。電子工作用コードはAFSの各部に配線したり、エクシアの頭部、電車のホース(ちょっと太いかな?)に使えるんじゃないかなーと思って電子工作のお店で探してきました。普段行かないお店もたまに寄ってみると新しい発見があるもんですね。こんどは電子工作店でピンセットを探してこよう。JTB出版の旧型国電50年パート1はアマゾンのレビューじゃひどく書かれています(誤植、写真の裏焼きなどがひどい)が、制作意欲を掻き立てるためだけに買ったので良しとしましょう。なにせ写真自体が貴重な物が多いのだ。

おまけ


なんてことだ!昭和にタイムスリップしてしまったぞ!木造の信号扱所なんてここは明らかに平成じゃないよね!

いいえ平成の世でした。ここは阪堺電気軌道恵美須町駅です。ホームの屋根に使われている柱は古レール、駅入り口付近の構造物は木造というステキ空間。

駅近くの車両通行止めの杭です。 ここにも古レールが活用されています。

駅正面。まるでグリーンマックスのストラクチャーのパッケージアートの世界です。こういう昔を留めた所は大好きです。