二日連続で行列の中にいたのは初めてのこと。今朝から鉄道コレクション近鉄1200系を買いに並んできました。場所は大阪阿部野橋

 最後の列は見て無いけど、最終的に100人くらいは並んでいたのかな?子供まで並んでいるのには驚いた。親子連れかな?

途中で配られた整理券
 整理券は駅員さんがお客さん一人一人に購入個数を聞いて回って作成されていました。大きい整理券に希望個数に応じた小さい整理券が綴じられたものです。大きい整理券の数字から、僕は30番目位かなと思いました。小さい整理券のナンバーは90番台だったので平均購入数は一人に付つき3箱位じゃないかな?


買えた!良かったな!
 塗装にガッカリさせられる近鉄鉄道コレクションですが今回はサッシの表現を除いてそこそこ良いと思います。個体差はあるものの、車体ののマルーン、アイボリーの境目はマイクロの8000系よりも良く出来ているように思います。


鉄コレ動力TM−09と比較 すんなりとは使わせてもらえない
 動力化は各自研究工夫だ!付随車にしてしまうのも作戦の一つだ。そうするとカプラーにも工夫が必要になるけど。いいアイデアも無いし、1200系はしばらく塩漬けにしておこう。

来年は680系か820系が良いなぁ・・・。旧型車両に戻ってきて欲しい!




今日の工作室
 再生産のKATO583系は塗装が美しいのですが、所々に塗料が行き届いていない部分やケースとの擦れによる色落ちが見られます。いつもは見て見ぬふりをしますがクハネ583のヒゲ部分の青がかすれていたのはショックだったので色を塗り直してやることにしました。

 使う塗料はグンゼの322「フタロシアニンブルー」と328「ブルーFS15050」、GM鉄道カラーの7「青15号」です。GMの青15号だけでは583系のブルーの鮮やかさ、ツヤが出ません。また、グンゼの二色は光沢なのでツヤの調整をしなくても車体に塗ってある色ともよく合います。これらを現物合わせでテキトーに混ぜて使います。作った色は車体の裾の下の部分のような目立たない所に試し塗りをして車体の元の色と親和するか検討します。

この写真じゃ分かりにくいですねー 
 塗った部分と元の青色との違和感なく塗れました。撮影効果もあるかも(笑)
近いうちに窓の断面にも塗ってあげたいですね。