今日のカレー
 とろけるチーズを乗せました。カレーの熱だけで溶けてくれます。寒い日のカレーはうまかったね!


ここから本題

パッケ写真は2+2の編成を推奨?なのでTNカプラーを付けて再現してみます。

取り付け余裕です 車体の胴受けモールドとずれちゃいますけど
 使用したのは旧式のTNカプラーです。新型は試していません。台車に干渉しないので無改造で取り付けることが出来ました。台車のカプラー取り付けの首とTNカプラーの一部が微妙に干渉してました。ちゃんと確認せず適当な事を書いて申し訳ないです。台車のカプラー取り付けの首をちょっと削れば何とかなるかも。
 床板のTNカプラー取り付けピン周りはパーティングラインが出来ている事があるので、取り付けにくいときはパーティングラインを削ってやるとよいでしょう。

踏み板に干渉しない良い位置で連結できます。

ちゃんとカーブには乗せてないのですが、C280程度なら多分大丈夫でしょう。
TomixのC280カーブ通過OKでした。

 次は動力ユニットにTNカプラーを取り付けます。ストックしておいたTM−05にTM−09などの最近の製品に付属しているTNカプラー取り付けピン付きのスペ−サーをつければ大丈夫だろうと安易に考えていましたが・・・。

左がTM-06(中国製)右がTM-05(日本製) スペーサー取り付け部分の形が違う
 在庫していたTM−05を調べていたら・・・。鉄道コレクションの動力が日本製から中国製になってから仕様変更があったことにまったく気が付いていませんでした。(気付かないとは情け無い!)つまりTM−09等のスペーサーをTM−05にそのまま流用できないという状態。
しかし、小加工で取り付けピン付きスペ−サーをTM−05へ取り付けることも出来そうです。「おまえ、今さらだな!」といわれても仕方ないね。 
 TM−06等も中国製に切り替わったあたりからスペーサーがTNカプラー取り付けピン付きに仕様変更されていたようです。我が家にあるTM-05は全て初期製造の日本製しかなく、TNカプラー取り付け可能な仕様の同製品が出ているかどうかは未確認です。