サハ48からクハ47への改造に失敗!うぎぎ・・・。板キットの屍を超えて行け!


 今日は模型の話は置いといて、昔にあったちょっと気になる話をします。僕が小学校低学年の頃、92年から94年くらいにかけてあった話なのですが、下校の際に校門前で怪しげなハガキを配る人がいました。ハガキの表は普通のハガキと同じく住所や名前を書く欄があり、裏側にはゲームソフトの名前がズラリと並んだリストが書かれていました。裏側に書かれている説明文によると「住所、氏名を書いて好きなゲームソフトにチェックを入れて送付すればそのゲームソフトを差し上げます。リストに好きなソフトが無ければタイトルを書いてください。」とのこと。小学生だった僕ですら、ものすごく胡散臭く感じました。しかも、投函は普通のポストではなく電柱にくくりつけられた木箱に入れるという怪しさに輪をかける方法でした。兄は「メタルスレイダーグローリーって書いとけよ。」とのんきな事を言っておりました。この怪しげなハガキ配布は数年の間に二回ほど行われましたと記憶しております。どなたかこの謎のキャンペーンがどのような目的だったのかご存知の方はおられないでしょうか?今思うとちょっとゾッとするね。


 ちなみにメタルスレイダーグローリーというソフトがプレミア品だと知ったのはつい最近の事でした。