ニンジンいらないとは言わせない
久々カレーを作りました。ジャガイモ少な目、ニンジン、たまねぎは多めにし、シイタケ・マイタケ・シメジでガッツリ出汁をとったカスタムカレーなのだ。ちなみに肉はトンカツ用の豚肉の結構いいやつを使っています。牛肉にこだわらないのであれば、同じ価格帯でよりランクの高い豚肉やトリ肉が買えちゃうのでオススメよ。さらにご飯は雑穀ご飯を使った。僕の好みが反映されたカスタムカレーだ!
ペダルは堅めのジムカスタムみたいなもんだぁね。


ここからはジム。しかもカスタム。

このアンテナでザクを刺殺します。(ウソ)
 頭部アンテナを0.7mm真ちゅう線にヤスリでテーパーをつけたものに交換。テーパー加工の仕上げにもポリッシャー君は威力を発揮してくれましたよ。ビームサーベルから生えているアレは0.5mm真ちゅう線にしてます。もうちょっと太くても良かったかも。元のアレを根元だけ残してカットするのがオシャレポイント。しかしまあ、カッコは良くなるけど、ちょっと安全性の面で良くない加工よね。

腕の後ハメ加工
 ジム改と同じようにすればイケルと思いました。しかし、下腕パーツC5、C6内の後ハメの邪魔になるピンは肘パーツ(D30の事です)の固定も兼ねている部分なので、全部削り取ると肘パーツがぐらついちゃいます。そこで、ぐらつかないようにピンのメス側(C5)を少しだけ残してぐらつきを抑えようと言う作戦。ただ、ピンのオス側を持つC6には押さえる部分が無いので若干ぐらつきます。なのでC6側は薄いプラ板でリブを作ってやってもいいかも。

股間ブロックのバーニア部分
 気にならないといえばならないし、なるといえばなる。せっかくなので加工しました。まず、バーニアがCの字になっているのでこれを全部削り取り2mmプラ丸棒で作り直し。その後、写真のようにエッチングノコで切り取りました。

切り取った部分を股間ブロックの所定位置に接着。股間ブロックの面より0.5mm深い位置に貼り付けました。

そしてバーニア周りを残すようにして0.5mmプラ板で隙間を埋めます。この股間ブロックの溝自体が後ろから前にかけてテーパーのかかった形をしているので、溝を一旦埋めて削り直さない限りはバーニア周りは正確な正方形になりません。でも、そこまで追求するくらいならおいしいカレーにこだわった方が精神衛生上よろしいと思います。


HGUC 1/144  RGM-79N ジムカスタム (機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY)

HGUC 1/144 RGM-79N ジムカスタム (機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY)

ジム、しかも高性能といったキャラゆえに下位互換に優れているというイメージがある。そこで!今思いついたけど、GM3相当に改装されたジムカスタムとかかっこ良くなくない?万年貧乏なエゥーゴ/カラバならやってくれるはず。ドライセンやバウをメッタ斬りにするジム(カスタム)3とか超カッコイイと思うけど。(ってか元々ジム3ってそんなに強かったっけ?っていうツッコミは無しよ!)

大同株式会社 メタルインドカレー(中辛)220g ×60個

大同株式会社 メタルインドカレー(中辛)220g ×60個

今回は使わなかったけど
 このカレールウもおいしいです。ライスカレーといった雰囲気なのかもしれない。