腐るモノではなくても、叩き売られるモノはごまんとあるのだ。バンバン!

ほら・・・評価試験しないといけないじゃないですか?
 ファン1人当たりにどれだけ買わせることが出来るか?ラインナップを豊富にしすぎるとコンプリートを諦められてしまうし、逆だと商機を失う事になる。その黄金率をメーカーはずっと探っているのかもしれない。(特に特撮戦隊ヒーロー物の合体ロボのオモチャなんて顕著だと思う。)ガンダムも例に漏れず、そういう大量購入を狙ったアイテムが時折見られる。さすがのバンダイもオーバーフラッグ12機はやりすぎたと思ってか、ブレイヴではその半分の6機になりました。
 それでも6機買いする人は少ないと見えて、だぶついたブレイブの在庫を特価で処分しようとする量販店をちらほら見かける時がある。そんなわけで今回のブレイヴはおよそ半額で購入できた。しかし、組み立てる暇ないのにこんなに買い込んで何やってるんだろうか。もう一度疑う知性を持つべき!(←これが言いたかっただけか!


ガトリングガンにマンガ本が付いて来る
 ガンダムユニコーンエースvol2を買うと1/100ユニコーンガンダムに装備できるガトリングガンがもれなく付いて来る。「オマケが本体」系の雑誌にしては800円と極めて良心的な価格。プラモを触る人でユニコーン本編はアニメしか見ないって人は後々、ビームガトリングガンが複数欲しくなると思うので複数買いをお勧めします。(ガトリングが一般発売されても責任は持てないけどね!)ガトリング自体は特装版のオマケと色味が違うだけで形は一緒。マンガの方はアニメ本編のスピンオフが中心で、ドライセンスタークジェガンをフォローするような内容でまとまっています。ただ、良くも悪くもガンダムエースという感じがして新鮮味が無いのが残念。あと、プロトスタークジェガンの設定画がそこそこ載ってますよ〜。
 ユニコーンの1/100持ってないのに、ガトリングだけ2セットもあるんだよな!まいったね。