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　捻くれ者の僕は近代化改修が大好き！「エース専用の特別なチューンナップ」みたいな積極的な理由じゃなくて、「お金が無いから」とか「寿命だから」とか「数合わせ」とか「標準化改造」などなど・・・のような消極的な理由で改修されてしまう様がとても痺れる。京阪の2000系→2600系0台や関西圏の101系から改造された103系とか各種M4シャーマン→シャーマンイージーエイトとか、みなみけも二期で絵が標準化されちゃった良い例だといえよう！(←ちゃんと見てないけどそんな感じがする
　でもまあ、使う側からすればちゃんとした性能の出る新型であることに越したことは無いけどね。

HGUC 1/144 RGM-86R ジムIII (機動戦士ガンダムZZ)

ジムのシャワーくらいでビビるな！
そんなわけで近代化改修な雰囲気プンプンのジム３買ってきました。説明書に「ジム３は新規設計＆新規生産！」なんて残酷な解説がが！しかし、「ジム２出身の奴もいたらしい」とフォローされて一安心。肝心のキットはガンダム00やお台場ガンダムと同じ新型ポリキャップを使った新しいめの設計でした。腰のランチャーとその弾頭は一体成型なので塗り分けにちょっと苦労するかも。ジム２にそのまま流用できそうなパーツが一枚のランナーに集約されているのを見ると、今後の展開にちょっと期待してしまうな！

トランペッター 1/35 大戦時戦闘車両シリーズ ドイツ軍 プラガ38 t 軽戦車 E/F型 プラモデル

あと、トランペッターの38ｔも連れて帰った
　貨車とのセット品だった物の分売品。トライスターとドラゴンの陰に隠れちゃってるな。部品点数は少なめで、タミヤが38ｔを作ったならこんな感じだろうなぁという雰囲気。キャタピラはトライスターの物に比べてかなりゴツい形をしてます。シャーシと砲塔は一体成型にもかかわらず、リベットがすごくきれいに再現されていて惚れ惚れします。また、安めの店で買えば2000円チョイといまどきの戦車キットにしては安いと思います。デスクトップ戦車(←なんじゃそら)に一台いかがでしょうか？