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　初回生産の頃から目をつけていたマイクロエースの名鉄5500系セット。ついにガマンできなくなり、再生産分をうっかり購入してしまった。目立った特徴が無いように見せかけて、見れば見るほど味のある車両です。複雑な床下機器にクドいほどのベンチレーターやクーラー。パンタの下に潜んでいるベンチレーターは実車を詳しくない人でも、そういうフェチにはたまらないと魂で感じるはず。(←多分)赤一色の車体に銀色のサッシ、屋根上機器、車両ナンバー、トドメに貫通扉のライトグリーンが最高のコントラストを演出するぅ！・・・ちょっと興奮してしまった。直接品質には関係ないことですが、マイクロエースにしては珍しく、窓ガラスや屋根上機器がハメ込みで組み立てられています。
　名鉄の何が恐ろしいかと言うと、車両バリエーションの豊富さとそれに追随するNゲージ製品の豊富さでしょうね。なんとか・・・ズルズル引き込まれないように注意したいけど・・・ガマンならんので850系が組めるキットを探しに行って来ます〜。
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　ついでにお値打ち価格になってしまったジェノアスカスタムも連れて帰ってきた。ジェノカスはバヨネットがカッコいよね。まあ、バヨネット言いたかっただけなんだけど。この要素はGエグゼスにも引き継いで欲しかったな。

HG 1/144 RGE-B790CW ジェノアスカスタム (機動戦士ガンダムAGE)