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その１　イギリスからやってきた
　エアフィックスの勢いがすごい！と聞いたので、ここ最近はエアフィックスのプラモをチェックしてます。値段が安い事もあり、ついついたくさん買ってしまいました。以下はその一部です。

エアフィックス 1/72 三菱A6M2b 零式艦上戦闘機 プラモデル

白いのも欲しいです　零戦
　海外メーカーから日本軍機が出るのってちょっと不思議な感じがありますね。しかも21型なのに上面が濃緑色という珍しい塗装。なんでも、海外の方はこの色じゃないと零戦って感じがしないからなのだとか。パッケージの主役は零戦なのに、遠方の僚機なんか煙噴いてるし、完全に悪役扱いだな〜。だがそれがいい。早速組み立てよう。

1/72　フェアリー　ソードフィッシュ　Ｍｋ．?

イギリスの本気　ソードフィッシュ
　価格も1500円程度の1/72だしな〜っと思ってナメて箱を開けて見てみたら・・・パーツがすごく細かいです。タミヤの1/48に匹敵するくらいの細かさ。布張り部分のモールドが惚れ惚れする美しさです。自国兵器に並々ならぬ愛情があるな。これもちゃんと作ろう。夏には水上機タイプも出るそうですよ。こりゃあ、確実にイギリスブームが来てるな・・・乗るしかないわね！このビッグウェーブに！

その２　コクピットが嫌いな男子なんていません！！
　ハセガワの21型、3機目のコクピットをチマチマいじってます。

計器類はプラ板を追加で貼り付ける程度。ハセガワの1/48やタミヤの1/72を参考に工作してます。

本体内部
初めはフレーム風にプラ板を貼り付けてお終いのはずでした。やり始めるとキリがないし、タミヤに21型を出されたらそれこそオシマイだからほどほどにしないとな！あと、インパネが干渉する所を肉厚ギリギリまで削ってます。

座席
　座席や隔壁の肉抜きはピンバイスで穴を開けただけ。調子に乗って座席の調節レバーを作ってみました。レバーの根元の半円状の部分はプラパイプの輪切りを半分にカットしたものです。