このブログには載せてないけど、52系電車の製作はボチボチ進んでおります。床下を黒く塗って、クリアーを吹いて完成だ!と行きたかったのですが、雨が降ってくれたおかげで中断となってしまいました・・・。

前回から進んだ所
※テールライトを取り付けました。
テールライトのレンズ部分はシャインレッドで塗りました。いいアクセントになります。
※貫通扉に色を塗りました。
色はGMカラーの西武トニーベージュです。これもいいアクセントになりますね。
※Hゴム塗りました。
塗る場所が細い事や見栄えのするグレーの色合いなど、いろんな意味で塗るのが難しい箇所でした。ここはこれからの要改善ポイントだなぁ。今度は烏口を試してみるか。
エッチングパーツ付け終わりました。
前面部分の合わせ目消しの時に誤って手すりモールドを削ったため、やむなく工作した箇所です。精密になった事やマスキングしやすい利点はあったものの、二編成以降はエッチング無しで作りたいなぁー。
※スミ入れしました。
薄めたグレーやブラウンばかりでやったので、イマイチ色気に欠けるなぁ。ここも勉強ポイントだな!

※動力車の床下機器を加工しました。
 GMキット付属の床下機器をバラし、肉抜きが大きい機器は裏からプラ板で蓋をします。その際、分厚い機器は薄く加工します。それらを鉄コレ動力の床下機器レリーフと同じサイズに切り出した切った0.3mmプラ板に接着して、鉄コレ動力に取り付けが出来るようにしました。取り付けは両面テープで行う予定。ぶっちゃけ、20m級の鉄コレの床下機器レリーフ(7弾、9弾あたりの車両がいいです。)をそのまま持ってきたほうが楽な上に精密感が出ていいと思います。

 マイクロエースが流電をカラー変更して再生産するそうですね。世間ではマイクロの流電は結構な評価を頂いているようですが、個人的にスカートを穿いたツートンカラー仕様はお気に入りなのです。なので登場時だけ買ってみようかなと考えております。湘南色仕様は売れるのかしら・・・?


どうしたものか 一応、地鉄の14760形を目指しています。
 窓に鉄コレ長電2000系三両セットのガラスを流用し、ユニット窓を再現しようと思っていたのですが、非ユニット窓のまま製作を続ける事にしました。窓枠まで加工してしまうと、5500系を使う意味がなくなってしまう上に、そこまで精密なのを目指すならキットで良いじゃないかと思ってしまったためです。(この時点で既にどうかとも思いますが)